令和5年国税路線価発表

7月3日、相続税などの算定の基準となる路線価が公表され、県内全体の平均は31年連続の下落となりました。
一方、県内で最も高い鹿児島市の「天文館電車通り」は3年ぶりに上昇に転じました。

路線価は全国の主な道路に面した土地の1平方メートルあたりの評価額を国税庁が1月1日の時点で算定したもので、相続税や贈与税を計算する基準になります。

県内の3612地点の平均の路線価は、去年を0.2%下回り31年連続で下落しましたが、去年のマイナス0.6%よりも下落幅は縮小しました。

また、県内3612地点の評価額は、価格が上昇した地点が去年より194地点増えて464地点、横ばいが76地点増えて2570地点、下落が253地点減って595地点となりました。

県内で路線価が最も高かったのは31年連続で、鹿児島市東千石町の「天文館電車通り」で、1平方メートルあたり91万円でした。

コロナ禍で2年連続で下落していましたが、去年、「センテラス天文館」が開業したことに伴い需要が堅調で、ことしは1万円上がって3年ぶりに上昇に転じました。

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