不動産鑑定評価

不動産鑑定評価書を発行いたします。

不動産の鑑定評価とは、依頼目的及びその内容に応じて、不動産鑑定士が対象不動産の適正な価格又は賃料を求め、鑑定評価書を作成するものです。
　不動産鑑定評価書は次のような場面でお役に立ちます。

■相続税の申告
　財産評価基本通達を基に算定した相続税評価額が時価より高いケース。例えば袋地のように土地の形状が極端に悪い場合や借地権の付着している底地など。

■遺産分割協議
　財産相続で土地・建物など不動産を分割するとき、鑑定評価額を用いると適正な時価を把握できるため、公平な相続財産の分割が可能となります。

■不動産の売却
　特に法人が関係する取引では時価の把握が重要です。

■訴訟の証拠資料
　賃料増額請求裁判などで裁判所に提出する資料として。

報酬額は評価額、作業量等によって異なりますので、見積書を作成しております。
最低報酬額は1件、15万円＋消費税です。（複数案件のご依頼の場合は割引いたしております。）